毎朝ウオーキングで通る福島潟の豊橋、今年の春から仮橋を掛け、架け替え工事を行なっています。右側の重機が乗っているのが仮設の橋、左側が古い橋で、半分程撤去が終わっています
今朝、福島潟からの帰り、左側に、オレンジ色の看板が目に入りました、おそらく相当前からあったのでしょうが、私は工事関係の安全看板位に思い、気にも止めていませんでした。通り過ぎようとした時、「らく書板」の文字が目に入り思わず、読んで見ました
悪質ないたずら書きもなく、工事関係者に対するおもいやりやねぎらい、新しい橋への期待等が書いてあり、それに、いちいち丁寧に答えが書いて有りました。工事現場でこんなことをしているのは初めて知りました、工事関係者と地域住民の新しいコミネケーションの方法として感心しました、こんな事を発想する工事関係者、立派な橋が完成することでしょう、今日一日爽快な気分で過ごすことが出来ました、有難う。
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